地球は幻想?
私たちが地球という3次元の惑星で暮らしているのは幻想だということになっているようです。スターシードという【宇宙から来て地球人に転生している】人は地球を救うために来ているのであり、この仕事が終わると、今の肉体を捨てて魂だけが元の星に帰るらしいです。
そこには元の自分の体が、長期間保存できるようになっており、再び活性化して魂が入ることが出来るそうです。そういう意味で地球の暮らしは幻想だというのでしょうが、昔、幻想だという意見に反対した人が目の前の石を靴で蹴ったそうです。そこで【現実に石があるじゃないか】と言ったとか。
そうするとスターシードではなくて元々地球で生きてきた人たちの生活は幻想ではなく、何なんでしょうね?人は寝ているときに夢を見ますよね。その夢は目が覚めると何も残っていない。でも見ている時点では痛みや楽しい、苦しい、という感情は経験します。
すると現在の人生経験というのは数十年から100年という、とても長い夢なんでしょうか?だとすれば所詮夢だし幻想であればわざわざ他の星から救うために来なくてもいいような気もするんですよね?それは地球が破壊されないために救うのか人類そのものを救うのか、それともその両方なのか?
スターシードが宇宙へ帰るときにおそらく地球での記憶は無くなると思うので、帰ったときには何も残っていない。待っていた家族は以前から時間が経過していないことになっているのでしょうか?そうなるとスターシードから見れば、地球での出来事は幻想だったことになりますが・。
まあ、そういうことならあまり神経質に生きていかなくてもいいのでしょう。3次元はがむしゃらに働いてカネ、カネ、カネ! でも地球は5次元になりますから、ゆったり、のんびり、適当に生きていけばよろしい。その方がうまく行くんだそうですよ。
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